こんにちは!KAIMINBODY整体院です。
今回も皆さんの健康作りに役立つ情報を発信していきます(^^)
寝つきが悪く眠りに入るまで時間がかかる、眠りが浅いから朝スッキリ起きることができないなどで悩まれている方がいるかと思います。
当サロンに来られるお客様も同じような悩みで施術している方が多く通われています。
みなさん、睡眠リズムが乱れており、脳と身体が眠りに入る準備ができていない場合があります。
今回は「睡眠リズムとはなにか」と「睡眠リズムが乱れる原因と対策方法」をお話していきたいと思います。
睡眠には身体を休ませる「レム睡眠」と脳を休ませる「ノンレム睡眠」の2種類があります。
90分周期で一晩に4〜5回交互に繰り返しています。
身体の疲れは日中、休んでいれば回復しますが、脳は眠ることでしか回復できないので、不眠などでの場合は脳が疲れてしまっているので思考力・記憶力・集中力・注意力の低下がイライラしたり感情的になってしまう事があります。
レム睡眠とノンレム睡眠の役割とは
レム睡眠は、日中に起きたことの記憶の整理や定着のために働いており脳は完全に休んでいない状態です。
ノンレム睡眠は脳を休める状態であり眠りが深いほど脳の休息も深まります。
深く眠れるほど朝起きた時に、「疲れが抜けて身体がかるい」、「スッキリ起きれる事ができた」などを自覚することができます。
よく眠れていない・起きた時に身体がだるいといったことは睡眠の質に問題があります。
長く眠れたから質が良いというわけでもなく、「どれだけ深く眠る事ができるのか」が重要です。
しかし30代を過ぎると深く眠る時間が減少してしまいます。
加齢による自然現象なのですがまだまだ働かないといけないですよね。毎日、寝不足で身体が疲れていては仕事に支障が出てしまいます。
加齢による自然現象のほかには、日中のストレスで自律神経が乱れている、慢性的に肩・腰が痛いなどで深く眠る時間帯が短くなってしまいます。
ストレスや肩こりなどは自分でケアできると思うので対処方法をお伝えします!
深く眠るための対策とは?
どうしても仕事などでストレスを抱えてしまうと思います。
溜め込んでしまうと不眠に繋がってしまうので、友達に悩みなどを吐き出すや家で好きな音楽を聞きながら瞑想やストレッチをするといったことをすると心もスッキリし自律神経も整っていきます。
特にストレッチを行うと肩こりや腰の痛みも軽くなるのでおすすめです!
深呼吸しながら行うことでより効果も高まるので是非、試してみて下さい!
最後に
睡眠時間ではなく深く眠ることができる質の方が睡眠には重要です。
そのためには身体の不調を整えていく事で質を高める事ができます。
当サロンは眠りが浅いや身体の不調の原因を専門的にカウンセリング行い施術していきます。
お客様に合った施術プランをご提案させていただき不眠や不調を良くしていきます!
最初は質問だけでも構いませんので興味がありましたらお気軽にご連絡お待ちしております!
最後まで読んでいただきありがとうございました。