こんにちは！KAIMINBODY整体院です。

今回も皆さんの健康作りに役立つ情報を発信していきます(^^)

今回は「自律神経」についてお話ししていきます。

自律神経とは

自律神経は交感神経と副交感神経の２つがあり身体のバランスを整える大事なシステムです。

交感神経とは体の機能を活発化させる神経で、

心拍数を上げたり、筋肉を緊張させる、発汗を促進させるなどが代表的な働きです。

ストレスを受けたり興奮したりすると活発化することが知られています。

一方、副交感神経はリラックスや休息の状態に働く神経で、

血圧を下げたり心拍数を低下させる働きをしています。

この２つのバランスを整えるためには適切な休息やストレス管理、

健康的な生活習慣が大切です。

また、バランスが乱れると睡眠にも大きく影響します。

なぜ乱れるのか？

ではなぜ、自律神経のバランスが乱れてしまうのでしょうか？

よくある原因としては、身体的・精神的ストレスや、不健康な食生活により

乱れてしまうことが多いです。

そのまま放置しておくと

・頭の痛み、めまい

・身体がだるい、日中疲れている

・寝付きがわるい、早く起きてしまう

など様々な症状がでてしまいます。

症状は人によって様々であり、決まった症状はありませんが、

私が見てきたお客様で多かったのは眠れないなどの不眠症、耳鳴り、頭が痛い、

身体がだるいといったものがほとんどでした。

それ以外にも首や肩が重いといった症状がでている場合は、

乱れている場合があるので注意が必要です。

効果的なセルフケア

そのまま放置しておくとさらに悪化してしまうので、

効果的なセルフケアを行い予防していきましょう。

・ストレッチ

ストレッチを行うことで身体はリラックスさせることができます。

息は止めずに深呼吸をしながらストレッチを行いましょう。

部位はどこでも伸びていれば問題ないですがわかりやすいのは肩周りや太ももの裏、

ふくらはぎなど大きな筋肉を伸ばしてあげるとより効果的です。

好きな音楽を流しながら行うと気持ちが落ち着いて、

終わった後も気持ちがスッキリするでのお勧めです！

・睡眠時間を確保する

寝付きが悪くなかなか眠れず、翌日身体がだるいといった、

悪循環を繰り返してしまう方が多くおられます。

眠れないからといってテレビやスマホを見てしまうと、

さらに脳が覚醒してしまい眠れなくなってしまいます。

対処方法としては決まった時間に布団に入り、

スマホを見ず眠れなくても目を瞑るようにしましょう。

目を瞑るだけでも目からの刺激が入らず脳は休まります。

まずは決まった時間に布団に入り、目を瞑ることを習慣化し身体に教育させていくことが重要です。

そうすることで徐々に身体が休む時間だと理解していき、寝付きが早くなっていきます。

理想的な睡眠時間は６〜８時間だといわれています。

それ以上寝てしまうと逆に身体がだるくなったりするので気をつけてください。

最後に

重要なのは慢性化しないようにセルフケアをしていくことです！

当院では寝付きが悪い・眠りが浅いなどの症状が続く原因を専門的に

カウンセリングし施術していきます！

気になる方は是非当院へ一度ご来院ください。

あなたに合った施術プランをご提案させて頂き不眠や不調を良くしていきます！

質問だけでも構いませんので少しでも興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

最後まで読んでいただきありがとうございました！